たまには脾臓(ひぞう)のことを思い出してください

すっかり忘れてましたが私、脾臓(ひぞう)を手術で取っているんです。

ところで、みなさん脾臓(ひぞう)っていう臓器をご存じですか?

脾臓は左腹、肋骨の下にある握り拳大の臓器です。
昔は、なくても問題ないと言われていましたが、研究が進んだお陰で
まったく不要な臓器というわけではないことがわってきたようです。

詳しい解説はこちらで。

coochanblog.com
脾臓癌がないというのは興味深いですね。(そもそも、もう脾臓ないのですが)

この脾臓を取ったときのエピソードで、小学生〇年生の冬休みに手術して
取ったのですが、退院した日は今でも忘れられません。
ホワイトクリスマスだったのもありますが、大雪で大停電の中での退院でした。

当時の様子は、赤鯱号さんの記事をみてください。

blog.goo.ne.jp
大停電の中、仙台中心部の病院を12時くらいにでて、家に着いたのが夜の8時でした。
向山の坂は、スリップして放置された車があちこちにあり、286号へ降りてみれば、電線もたれ286号も大渋滞で帰った記憶。忘れようにも忘れられない退院経験をしました。

子供心だったから、大停電で大渋滞はジェットコースターより強烈な印象でいまでも残っています。

温暖化で、あんな大雪を仙台で見ることは、もうないでしょうかね。

ということで、脾臓と仙台で起きたホワイトクリスマス大停電のお話でした。