障害と難病を抱えながら事業(弁当店)をやって辞めるまで① ~序章~

振り返りの記録として、弁当店の事を書くことには
相当の迷いがあり今でも正直迷いながら書き始めています。

迷いがあるのは、当時の取引先や金融機関をはじめ関係者ならび
お客さんへ、多大な迷惑かけてしまったからに他なりません。

辞めた後、Facebookへの投稿をしていても、ご迷惑をおかけした
方々からしたら「おまえが言うな」という気持ちかも知れませんが、
世捨て人、廃人へと身を落としてしまっては、迷惑をおかけした方々、
又たずさわり応援してくれた方へ、申し訳も立たず、悲しい思いを
してもらいたくないと思い、愚直に投稿をさせてもらっています。

さて、書くことを決めた理由は主に2つです。
一つめは、事実を記録し忘れないようにするため、
二つめは、お詫びをしていくためと反面教師としてみてもらうためです。

次回から、障害、難病を持って、なぜ事業を引き継いだのか、
そして、辞めるに至った経緯を書き残こしていきたいと思います。